何故、私たちが海外の多くの国々の中でバリ島を推薦するのか、その理由をご説明いたします。
●高い成長率と経済の将来性
バリ島を含むインドネシアは東南アジア諸国の中でも成長率が高く、毎年ＧＤＰが6％を超える成長を続けています。
そして国の人口は2憶3000万人と世界第四位の数を誇り、平均年齢も27.9歳と若く労働人口が1億人を超える、非常に活気のある若い国です。
少子高齢化で内需の冷え込んだ日本よりも、遥かに成長性が高い国と言えるでしょう。
●不動産の希少性
そのインドネシアの中でも、当社の推薦するバリ島は、豊かな自然と穏やかな気候に恵まれた「神々の住む島」として知られています。世界的リゾート地として年間200万人を超える観光客を集めており、当然別荘や住宅を購入する富裕層も多いのですが、火山島であるバリ島は島全土が起伏に富んでいて住居が建設できる土地は少なく、また島の1/3が国立公園で占められているので住宅地はさらに少なくなります。それだけに、バリ島の不動産は非常に人気が高く、その資産価値は年々あがっています。
（土地やマンションが余っている日本より遥かに投資対象として優れています）
●税金が安い
借金大国である日本は、これから大増税時代が来ると言われています。固定資産税や相続税も例外ではなく、税金控除の減額や課税率の上昇が行われ、資産家にとって大幅な増税となることが予想されています。
インドネシアでは、基本的に相続税はなく、また不動産にかかる税金も日本よりずっと少ないので、資産形成の場としては、非常に良好です。
●生活費が安い
労働者の平均月収が２万円以下のバリ島では、物価が日本と比べて非常に安く（注）、日本の半額以下の費用で生活することができます。また人件費も安いため、メイドや運転手、現地会社の社員などを月１～２万円で雇うことができます。
（注）自動車などインドネシアで高級品とされるものの一部は日本と同等以上の価格になるものがあります。
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